組合の歩み

~昭和~
昭和49年2月創立総会
     5月技術専門合同委員会(全国ブリキ缶製缶工業会)
補助事業に関し49年技術改善計画書を東京通産局に提出、受理された。技術改善計画書により補助交付が内定された。
無公害、クリーン缶製作に伴うプラチノン接着テープ貼着による製缶機械製作研究テーマにて機械組合創立第1号事業として着手。
     7月補助交付決定通知
     10月補助事業遂行状況報告書東京通産局へ提出、受理された。
     11月技術専門合同委員会
昭和50年5月プラチノン貼着機完成検査
プラチノン貼着機に関し共同開発事業、受注による共同販売事業の実施
     8月プラチノン貼着機公開
     12月工業会合同主催プラチノンテープ貼着機説明会
昭和51年6月プラチノン貼着機展示会(篠宮工業所)
ローラ式圧着機技術発表会(東京流通センター)
     7月ラップシーム缶及び18リットル接着缶、研究事業
昭和52年2月プラチノン貼着機完成による発表会(篠宮工業所)
     3月接着缶プライマーの一般公開(篠宮工業所)
「当組合、全国ブリキ製缶工業会、電気興業、東亞合成化学工業4社合同」
昭和53年2月中高速接着缶ボディメーカー完成立会(金城機工)
     3月18リットル缶ラップシーム接着缶試験報告会(矢口鐵工所=現:ヤグチテクノ)
     4~5月キャニシームボディメーカー展示実演公開(東京都立工業技術センター・大阪府立工業技術研究所)
     7月キャニシームボディメーカー展示会(韓国・ソウル)
     11月キャニシームボディメーカー販売事業
昭和54年11月中高速キャニシームボディメーカー試作製缶行程公開(沢井製缶野田工場)
昭和55年5月18リットル接着缶及び4リットル接着缶について中小企業庁技術課、工業会より呈示されたロックシーム方式にロックシーム方式に高周波小型化冷凍機小型化の研究を進める。
     8月4リットル角缶接着製缶機について中小企業振興事業団の近代化推進事業として中小企業向けの開発研究として矢口鐵工所と篠宮工業所合同製作で受託する。
昭和56年8月18リットル缶プラントのスライドによるアドリアンシーマー及びセミトロシーマーの説明会(東京都立工業技術センター)協力:新里機工、迫製作所
昭和57年7月組合基準設定(出張時、技術者派遣費用等)
昭和58年2月2年間に渉って開発を進めてきた接着製缶機の運転と技術説明会及び公開普及会公演中小企業庁
     8月アドリアンシーマー及びセミトロシーマーの説明会(新里機工)
昭和59年8月手動式貼着装置の研修会(寺島製缶工業)
     9月アドリアンシーマー及びセミトロシーマーの分解、組立、機構について、ならびに二重巻締機の分解、組立説明会(迫製作所)
昭和60年5月ソフトウェア開発による工場見学(半田工機)
昭和61年3月矢口理事長辞任
     5月第12回通常総会 渡辺理事長就任
名称変更の検討
     10月定款変更申請(通産省)
昭和62年2月新年座談会(全国ブリキ製缶工業会高波瀬会長、東日本一般缶工業協同組合杉浦技術部長招請)
     4月定款変更申請認可(通産省)
     5月第13回通常総会 新規組合員加入招請計画 機関誌発行計画
~平成~
平成16年10月事務所移転
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